この曲は著作権も切れてますので良いですね
有名な竹久夢二の作詞ですね
いくら待っても来るはずのない恋人を思い
竹久夢二は悲しみに暮れる胸の内を
一編の詩に綴りました
49歳で亡くなったのですが
なんと5回も結婚したらしいですね
日本歌曲の中で一番短い曲だと
習いました(高校生の時です笑)
宵待草は日暮れを待ちかねたように
月を映して咲き始め
一夜限りで儚く散っていく
この宵待草と恋多き竹久夢二の
実ることのない儚い恋をだぶらせて
作られたのではないでしょうか
【待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬそうな】
ポエムピアニスト
錦城まりこ❣️
セカンドピアニスト
錦城ことえ❣️